言語以外のものを
発信します
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対峙するとき
あなただけに届く
言葉があります
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私が一眼レフカメラを
使うようになったのは、
「月を撮りたい」からでした。
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誰にも教わらない
超メカ音痴
完全な自己流
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好きで撮り続けているうちに
自分のカラーのようなものが
できてきた感じがしています。
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今でもこのダイヤルを回すと
明るくなる、暗くなるくらいの感覚で
撮っています。
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この度自分の写真を披露するという
流れに乗ってみました。
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ゆっくりと向き合って愛でて
いただけましたら嬉しいです。
太田ルリ子写真展
「薔薇と月」
開催日: 11月16日(木)~11月20日(月)
場所 : 国立「アグレアブル・ミュゼ」ㅤ
時間 : 12:00~18:00
*作家、全日在廊
*ご来場の際にはカフェオーダーをお願いいたします。
オリジナルドリンクや酵素玄米ベジカレーなどお楽しみいただきながら、どうぞごゆっくりとお過ごしください。

1-42-8, Hikari-cho, Kokubunji-shi, Tokyo
agreable1993.com
太田ルリ子写真展
「薔薇と月」
【開催日】
11月16日(木)~11月20日(月)
【場所】
国立「アグレアブル・ミュゼ」ㅤ
【時間】
12:00~18:00
*作家、全日在廊
*ご来場の際にはカフェオーダーをお願いいたします。オリジナルドリンクや酵素玄米ベジカレーなどお楽しみいただきながら、どうぞごゆっくりとお過ごしください。

1-42-8, Hikari-cho, Kokubunji-shi, Tokyo
agreable1993.com
展示フロア
2F 創造空間 /
- 薔薇 -
薔薇のいろいろな姿
2.5F 和の間 / 月ノ杜
- 月 -
その光を うけて ひそやかに 輝くものたち
ルリ子さんのまなざし
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もう随分長い時間、ルリ子さんはいつも
気がつくとそこに居て。
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最初は遠巻きに会場を眺めて、じっくりと
気が済んでから、ゆっくりと近づいて
いらして絵を見て、一通り確認すると、
今度は絵と絵のあわい(間)に潜入して
行って、そこに写る、炙り出される人を
見つけると、静かにシャッターを切る。
ㅤ
そんなまなざしを持つ方はルリ子さんしか
知りません。
写真を撮るというよりも、生命の神秘に
真っ向から挑むような、包み隠さず愛する
ような、小さくて大きいその姿を眺める
のが、長年の自分の楽しみであり、それが
彼女のたましいなんだと感じて来ました。
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人や花やそのほかの全ての存在を、
それが生じた意味と意図と、温もりを
とらえ、一瞬を射抜き、小さな身体に大きな
カメラを持ち、異世界の隙間からこちらの
世界に遊びに来た精霊の様に、堂々と
優しく、可憐で美しい方です。
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今回ルリ子さんの「まなざし」を一堂に
観られることは、自分にとっても、多くの
友人たちにとっても、初めてルリ子さんの
まなざしに触れる人にとっても、
とっても満ちた時間になると思っています。
ルリ子さんのまなざし
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もう随分長い時間、ルリ子さんはいつも
気がつくとそこに居て。
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最初は遠巻きに会場を眺めて、じっくりと気が済んでから、ゆっくりと近づいていらして絵を見て、一通り確認すると、今度は絵と絵のあわい(間)に潜入して行って、そこに写る、炙り出される人を見つけると、静かにシャッターを切る。
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そんなまなざしを持つ方はルリ子さんしか知りません。
写真を撮るというよりも、生命の神秘に真っ向から挑むような、包み隠さず愛するような、小さくて大きいその姿を眺めるのが、長年の自分の楽しみであり、それが彼女のたましいなんだと感じて来ました。
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人や花やそのほかの全ての存在を、それが生じた意味と意図と、温もりをとらえ、一瞬を射抜き、小さな身体に大きなカメラを持ち、異世界の隙間からこちらの世界に遊びに来た精霊の様に、堂々と優しく、可憐で美しい方です。
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今回ルリ子さんの「まなざし」を一堂に観られることは、自分にとっても、多くの友人たちにとっても、初めてルリ子さんのまなざしに触れる人にとっても、とっても満ちた時間になると思っています。

